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「にくてん」って何? 「にくてん」の作り方 「にくてん」喰わん会

「にくてん」って何? 〜にくてん喰わん会 島本邦夫会長に、「にくてん」のあれこれを聞いてみたよ。〜

「にくてん」とは?

実は「にくてん」という名前の特別な食べ物がある訳ではありません。高砂市をはじめこの辺では、昔からお好み焼のことを「にくてん」と呼んでいたのです。ただ、他の地域のお好み焼と一つ大きな違いがあって、それは味付けをしたジャガイモが入っているということです。これは、おでん(この辺りでは「関東炊き」と言いますが)に入れる具材のうち、すじ肉やコンニャクなどと共に、ジャガイモを入れてお好み焼を作ったことから始まっています。
名前の由来について正確なところはわかりませんが、恐らく、「すじ肉」と「天かす」が入っているのでそう呼ぶようになったのではないかと思います。

「にくてん」のルーツは?

地元の年長者の中には、「にくてんは戦前から食べられていた」とおっしゃる方もいるのですが、これまた正確なことは不明です。ただ、盛んに食べられるようになったのは戦後、アメリカから小麦粉が入ってきてからのことだというのは間違いありません。
にくてんは元々、家庭料理でした。私がよく年配の方から聞かされたのは、おでんを食べた翌日に、その残りを具材にして、にくてんを焼いて食べた、ということです。ですから昔のにくてんには、ジャガイモやすじ肉以外に、ちくわや平天なども入っていたものです。

「にくてん」の特徴は?

にくてんと大阪風のお好み焼では、焼き方に大きな違いがあります。それは大阪お好み焼が生地に材料を“混ぜ込んで”焼くのに対して、にくてんはまず生地をひいて、その上に材料をのせて焼く、“重ね焼き”のスタイルだということです。
 焼き方や、野菜がたくさん入るところなどは、広島風のお好み焼に少し似ているかもしれません。私個人としては、高砂のにくてんは “大阪と広島のお好み焼のいいとこ取り”だと思っています。

「にくてん」の材料は?

実は「にくてん」という名前の特別な食べ物がある訳ではありません。高砂市をはじめこの辺では、昔からお好み焼のことを「にくてん」と呼んでいたのです。ただ、他の地域のお好み焼と一つ大きな違いがあって、それは味付けをしたジャガイモが入っているということです。これは、おでん(この辺りでは「関東炊き」と言いますが)に入れる具材のうち、すじ肉やコンニャクなどと共に、ジャガイモを入れてお好み焼を作ったことから始まっています。
名前の由来について正確なところはわかりませんが、恐らく、「すじ肉」と「天かす」が入っているのでそう呼ぶようになったのではないかと思います。

会長が語る! 「にくてん」の魅力にくてんには特に決まった食べ方はありません。マヨネーズをかけたり、辛いのがお好きなら一味をふってくださっても結構です。私自身は、にくてんのおいしさは、生地のもっちりした感じと、ジャガイモのホクホク感が一体となって生まれる独特の“やわらかさ”にあると思っています。
また、にくてんは一般的なお好み焼に比べて軽くて食べやすいのも特徴ですので、例えば、何かつまんで一杯やっていただいた後のシメにも最適です。
私は中学時代、学校からの帰り道におばちゃんが一人でやっている駄菓子屋さんでにくてんをよく食べていました。その当時はたぶん10円くらいだったと思うんですが、今で言うとファストフード感覚で、晩ご飯まで少し時間があって、小腹が空いた時におやつ代わりに食べていました。
うまくて、安くて、気取らずに食べられる。子供から大人まで、どなたでもおいしく召し上がっていただける。にくてんの魅力は昔も今も変わりません。

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