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第2回「石川まいもん」レシピコンクール結果発表
2011年3月4日(金)〜4月6日(水)に実施された「たけのこ」「サヨリ」を使用したレシピコンクール。その結果発表とあわせて、本選当日の模様もご紹介します!

「たけのこ」「サヨリ」

審査員一同、本当に悩んだコンテスト。
たけのこは独特な風味とシャキシャキした食感、サヨリは淡白な風味と長い形とそれぞれの特徴に個性的なアプローチをした、楽しい料理ばかりでした。
家族が試食してくれたおかげ、という参加者の方もいてみなさんの幸せな食卓を囲む様子が目に浮かんじゃいました。
家庭料理の基本は、家族への愛!ですからね。

石川の野菜部門 たけのこ

金賞

宇野裕子 様

淡白な風味のたけのこに中華食材を混ぜ込んだ肉だねを挟み、こくとボリュームのある一品に仕上げました。おつまみとしても、おかずのメインディッシュとしても大満足!香菜とクコの実で見た目には春をイメージしてみました。

材料
たけのこ 中2本、むき海老 80g、ザーサイ 50g、天ぷら粉 90g、水 120ml、小麦粉、香菜、くこの実、七味唐辛子、辛子マヨネーズ 各適宜、肉ダネ(豚ひき肉 120g、醤油 大さじ1と1/2、みりん 大さじ1/2、ごま油 大さじ1/2、片栗粉 大さじ1強)
作り方
  1. たけのこはあらかじめあく抜きし、根元と先を切って厚さ5mm程度の薄切りにし、さらに半分に切る。隣あった薄切り同士を対にしておく。
  2. むき海老、ザーサイは粗みじんに刻み、豚ひき肉、醤油、みりん、ごま油、片栗粉とあわせ、よくこねる。
  3. 1のたけのこの水気をペーパータオルでよくふきとり、対になったたけのこの内側に茶こしで小麦粉をふりつける。また、1対のたけのこの片面に硬めに溶いた天ぷら粉(分量外)を刷毛で塗り、香菜とクコの実をはりつける。
  4. 3で小麦粉をつけたたけのこの面と面の間に2の肉だねを薄くはさむ。
  5. 4のたけのこ全体に水で溶いた天ぷら粉を刷毛で塗り、肉に火が通るまで、両面を返しながら油で揚げる。
    好みで七味唐辛子をつけていただく。
優秀賞

加納貴彦 様

イタリアンと和食のテクニックを使いました。ビールに合うように、たけのこを揚げてから、少し塩気のあるソースでいただきます。

材料
たけのこ 200g、岩海苔入り衣【塩 適量、イースト 3g、薄力粉 100g、砂糖 3g、岩海苔 3g】、香草アンチョビソース【アンチョビ 50g、オリーブオイル 100cc、ニンニク 100g、トマト 1/2個、ローズマリー 15g、赤ワインビネガー 20cc、パセリ】ミックスサラダ 適量
作り方
  1. たけのこを下ゆでしておく。
  2. 岩海苔の衣を作る。イーストと砂糖にぬるめのお湯をいれる。発酵した後に小麦粉と塩、岩海苔をいれて混ぜ合わせる。
  3. 香草アンチョビソースを作る。ニンニクをつぶしてオリーブオイルで弱火で熱する。薄く色づいたらアンチョビを入れ、ミキサーでまわす。
    ローズマリーのみじん切りとトマト角切り、赤ワインビネガー、パセリを入れる。
  4. たけのこに衣をつけて色よく揚げる。
  5. 皿にサラダを敷き、たけのこを載せて、香草アンチョビソースをかける。
優秀賞

中島江里 様

たけのこのシャキシャキした歯ごたえとギョーザの中身がうまくマッチしたビールによく合う一品です。

材料
たけのこ(茹でたもの) 250g、A:(豚ひき肉 150g、にら 2本、ネギ 1/4本、赤ピーマン 20g、にんにく 小さじ1/2、しょうが 小さじ1/2、干椎茸 1〜2枚)、B:(酒 小さじ1、ごま油 小さじ1、醤油 大さじ1)、C:(醤油・酢 各同割、ラー油 適量)、卵1ヶ、塩・水・上新粉・揚げ油・小麦粉 適量
作り方
  1. ゆでたたけのこを5〜6mmの長さで18枚に切る。塩をふり両面に小麦粉をまぶす。
  2. にら、ネギ、赤ピーマン、戻した干椎茸をみじん切りにし、にんにく、しょうがをすりおろす。
  3. Aをよく混ぜ、Bを加えてよくこね、1を3枚1組にして間に挟む。
  4. 卵プラス水の卵水につけて、上新粉を全体にまぶし160℃にあたためた油で揚げる。
  5. 4を縦半分に切り、盛り付け、Cにつけて食べる。
優秀賞

奥出康子 様

たけのことベーコンの味噌煮と思ったのですが、ビールには少し合わないと思い、ギョーザの皮で包んで揚げ物にしてみました。たけのこと梅の味はよく合いました。

材料
ギョーザの皮 1袋(25枚入)、たけのこ(根に近いところ) 150g、梅肉 2〜3コ分(梅の塩分による)、みりん 小さじ1/2、揚げ油、付け合せ用の野菜(レタス、きゅうり、ブロッコリー、ミニトマト)
作り方
  1. たけのこは竹串がスッーと通るほどにゆで、繊維に沿って24等分に切る。
  2. 梅肉は包丁で切るようにして叩き、みりんを混ぜて練り合わせておく。
  3. ギョーザの皮にたけのこを置き、たけのこの上に練り合わせた梅肉をのせ、ギョーザの皮のふちに水をつけ、半月に折り、しっかりと合わす。たけのこの角で皮が破れそうになるのでやさしく扱うとよい。(ひだを取ると揚げにくいので半月型の方がよい)
  4. 170℃程の揚げ油で1〜2分表裏返しながら揚げる。(皮に火が通るだけでよい)
  5. 付け合せは生野菜でも温野菜でもよい。
優秀賞

浅井明子 様

揚げる時つぶれた形にすると唐揚げのように仕上がります。スティック野菜なども添えてどうぞ!!

材料
鶏むねひき肉 560g、ゆでたたけのこ 2個、塩・こしょう 少々、すりおろしにんにく 小さじ2/3、醤油・酒各 大さじ1弱、片栗粉・小麦粉・ごま油(適量)
作り方
  1. ゆでたたけのこを小さめに切り、酒・醤油で10分程下味をつけます。(食べた時のたけのこの食感が残る大きさに切る)
  2. 鶏ひき肉とにんにく、下味をつけたたけのこ、片栗粉大さじ2、塩・こしょうを混ぜ合わせます。
  3. 手にごま油をつけて唐揚げサイズに丸め、小麦粉と片栗粉半々の割合で合わせたものにまぶし、油で7分程揚げたら出来上がり。

石川の魚介部門 サヨリ

金賞

田中明子 様

普段あまりなじみがないサヨリを、ナムル風のおつまみにしてみました。ピリッとコチジャンが効いて、とてもビールがすすみます。

材料
サヨリ さしみ用5尾、ハルサメ 50g、にんじん 1本、わけぎ 一袋、ミョウガ 2個、ごま油 大さじ2杯、塩 少々、コチジャン 小さじ1杯
作り方
  1. ハルサメをゆで、水で冷まして水切りしておく。サヨリは3枚におろし、一口サイズに削ぎ切りし、小さじ1/2のコチジャンで和えておく。
  2. にんじんを細かく千切りして塩を混ぜ、しんなりさせてからごま油で和える。
  3. ミョウガは細かく切っておく。わけぎはゆでて水で冷まし、水切りして3cmに切っておく。
  4. これら下ごしらえの終わった材料を合わせ、ごま油と残りのコチジャンで和えて皿に盛り付ける。
優秀賞

松田かつ子 様

食べやすくくるくる巻いたサヨリの中には、大葉ともっちり山芋が隠れています。さっくり揚げたてをおつまみにどうぞ!

材料
サヨリ 6〜8尾、山芋 15cmくらい、粉チーズ 大さじ3、大葉 12〜16枚、小麦粉 1カップ、卵 1個、冷水 1カップ弱、重曹 少々、塩 少々、揚げ油 適量
作り方
  1. 山芋はすりおろして粉チーズと塩を混ぜ合わせる。
  2. サヨリを開いて、身が壊れないようにヒレを手で取る。
  3. サヨリの開いた方を上にして大葉、1の山芋をのせて、頭の方からくるくる巻いて楊枝でとめて小麦粉をまぶす。
  4. 溶き卵と冷水を合わせて200ccの卵液にする。小麦粉と重曹をあわせてふるいながら、卵液に入れてさっくり混ぜる。
  5. サヨリを衣にくぐらせて、180℃の油できつね色になるまで揚げる。
優秀賞

村浜信子 様

地産にこだわり栄養バランスも良く、彩りもきれいです!

材料
サヨリ 4尾、加賀丸芋 小1コ、人参 1/2本、湯涌産そば粉、小麦粉、卵白 1コ、珠洲花の塩、レモン 適量
作り方
  1. サヨリを三枚におろし、軽く塩・コショウをふる。
  2. 拍子切りした丸芋、人参をサヨリで巻き、そば粉、小麦粉、卵白をまぶし、170度のごま油で揚げる。
  3. 珠洲花の塩、レモンでいただく。
優秀賞

土橋登志子 様

見た目も美しく、食べやすく、これ以上のおつまみはありません。

材料
サヨリ 20尾、押し寿司用敷昆布 適量、ねりわさび 大さじ2、醤油 大さじ3
作り方
  1. サヨリは3枚におろす。
  2. わさびに醤油を混ぜ合わせ、簿昆布に塗り付ける。
  3. 塗り付けた昆布を浅い保存用容器に敷きサヨリを美しく並べる。並べた上にまた昆布を置き、その上に2段階目のサヨリを並べる。3段目まで重ねる。
  4. きちんと押さえたものを出して、一口の食べ易い大きさに切って、爪楊枝でとめて完成。
優秀賞

鍵宣子 様

彩りも味も三様です。地元産の海苔・塩・酒を使えば風味が格段にUPします。

材料
サヨリ 10尾、A:万能ねぎ 2本、ゆずこしょう 少々、B:辛子明太子 一腹、日本酒 小2、C:焼き海苔 1枚、塩少々
作り方
  1. サヨリは3枚におろし、皮をむく。
  2. おろしたサヨリを斜め切りにして3等分し、ABCで和える。
  3. A万能ねぎを小口切りにし、柚子こしょう少々を加えて和える。
  4. B辛子明太子に切り目を入れてこそげ出し、酒でのばしたもので和える。
  5. C焼き海苔を手でもみ、塩少々を加えて和える。

レシピコンクールを振り返って

石川県の旬の食材を使ったレシピコンクール、今回が2回目の開催となりました。今回もたくさんの応募をいただき本当にありがとうございました。
たけのこもサヨリも参加者の皆さんの素晴らしいアイデアでビールにぴったりの一皿が続々と出来上がり、前回にも増して審査員一同頭を悩ませ、僅差で勝敗がわかれたコンクールとなりました。金賞受賞された宇野様、田中様、本当におめでとうございます!
これからもアサヒビールは石川県の食卓を応援します!

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