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第8回 親子で行こう!! 尾瀬体験エコツアー体験レポート

親子で学ぶ、環境保全の大切さ

尾瀬守る取り組み学ぶ

アサヒビール群馬支社は、7月23日、「第8回親子で行こう!!尾瀬体験エコツアー」を開催。小学4年生から中学3年生とその保護者19組53人が、尾瀬国立公園を訪れた。ガイドと一緒に尾瀬ヶ原を散策しながら貴重な自然に触れ、環境保全活動への理解を深めた。

ガイドと一緒に尾瀬ヶ原を歩く参加者 植物研究見本園ではキンコウカなどを観察 夏の尾瀬を代表するニッコウキスゲ

五感で大自然を楽しむ

「尾瀬体験エコツアー」は、アサヒビール群馬支社が地域貢献活動の一環として2009年から実施。発着点の鳩待峠にバスで到着した参加者は、準備体操で体をほぐし、「群馬県緑のインタープリター会員」のガイドで尾瀬ヶ原に向け出発した。 尾瀬にもともとない植物の種を持ち込まないよう、「種子落としマット」で靴の裏に付いた土をゴシゴシ落とし、最初の目的地、山の鼻までの山道3.3Kmを下る。ガイドの神澤泰宏(やすひろ)さん(58)は、「歩いて、見て、触れて、五感を使って尾瀬を楽しみましょう」と呼びかけた。 梅雨明け宣言の翌日とあって、この日は絶好の"尾瀬日和"。鳥のさえずりや、せせらぎが聞こえる中、時折足を止めては、雪の重みで根元が曲がったブナの木や、豊富な山の栄養分で大きく育ったミズバショウなどの説明に耳を傾けた。

ケガのないよう、しっかりと準備体操 鳩待峠から山の鼻まで森林浴を楽しみながら進む ガイドの解説を聞きながら目的地を目指します。普段とは違った親子の時間、会話・・・。 「ほら、あそこに魚がいるよ!」「どこどこ。本当だー!」一緒に発見できるとまたうれしい。

尾瀬守る努力目の当たりに

山の鼻ビジターセンターで環境学習

参加者の7割が「初めて尾瀬を訪れた」という中、相川勇斗(ゆうと)君(12)、敢世(かんせい)君(9)=前橋市=は、「川上川でイワナ3匹見つけた」と大喜び。父の晋一さん(42)は、「尾瀬はあこがれの地。子どもと一緒に夏休みのいい思い出ができる」と笑顔で話した。
山の鼻ビジターセンターに着くと、レクチャールームで事前学習。尾瀬保護財団の職員から木道が湿原を守る重要な役割を担っていることや、トイレに合併処理浄化槽を設置し、固形物は乾燥させてヘリコプターで尾瀬の外に搬出するなどの取り組みを学んだ。この日は物資を運ぶヘリコプターが上空を行き来し、尾瀬の貴重な自然を守る作業を目の当たりにした。

尾瀬の自然の大切さを学んだ参加者。山の鼻ビジターセンター前で(集合写真) 楽しいね。自然って気持ちいいね。見て触れて学ぶ自然は学校とはまた違います。

尾瀬ケ原の雄大な景色に感動

池沼に咲くヒツジグサ。未(ひつじ)の刻(午後2時)に咲く朝寝坊な花

こんな風景、見たことない―。原の川上川橋を渡ると、心地よい風とともに尾瀬ヶ原の大パノラマが広がった。燧ヶ岳(ひうちがたけ)を眺めながら木道を進み、標高1400mにある本州最大の湿原ならではの豊かな自然を満喫した。「想像していた以上に広いのにゴミ一つ落ちていない。保護が行き届いている」と石井恵子さん(55)=前橋市=。孫の竹内未夏(みか)さん(14)は、池塘(湿原にできた池沼)に咲くヒツジグサをカメラに収め、「ぜひ油絵にして尾瀬の魅力を伝えたい」と張り切っていた。

「おいしーい」「近くで見ると面白い形。」「あ! 発見発見!」

貴重な植物や昆虫を観察

ふわふわと白い綿毛が揺れるワタスゲ。今年は当たり年だそう

各斑ごとに「逆燧(さかさひうち)」と呼ばれるビュースポットなどでお弁当を食べ、2時間ほど尾瀬ヶ原を散策。ヤチヤナギの匂いを楽しんだり、池塘ではアカハライモリやハッチョウトンボなどを発見した。金津卓起(たくき)君(10)=安中市=は「尾瀬ヶ原で見る至仏山はすごくきれい。今度はお父さんも連れてきてあげたい」と話し、母の留美子さん(48)は「ガイドさんが花や虫について教えてくれ、楽しさが倍増した」とすっかり尾瀬に魅了されていた。ガイドの六本木太さん(84)は、「尾瀬は特別な場所。この風景にいつも心癒やされる。夏になるたび思い出し、また遊びにきてほしい」と語りかけていた。

カキツバタ コオニユリ ミズバショウ 尾瀬の多様で原生的な美しい自然と湿地を中心とする生態系。多くの人にその素晴らしさを伝えるためにも守っていきたい。

尾瀬のアイドル オコジョに出会う

アサヒビール群馬支社の中西勅裕支社長(8月現在)

「昨年の尾瀬学校の復習ができた」と、ますます環境への興味を深めた松井伸(しん)君(10)=沼田市=。鳩待峠に向かう帰り道、母・真子さん(43)とともに、木道をサッと横切るオコジョを目撃。めったに出会うことがない"尾瀬のアイドル"の姿に「かわいかった!親子で見られてすごくラッキー」と声を弾ませた。
石の階段を登り、通称「ブナの門」が見えたら、いよいよゴール。閉会式で、アサヒビール群馬支社の中西勅裕(のりひろ)支社長(8月現在)は、「美しい自然の宝庫・尾瀬を後世に残すために、ぜひ、お友達に『尾瀬は素晴らしいところだったよ』と伝えてほしい」と話していた。

ゴール! 今日は一日楽しかったね。

1本につき1円、尾瀬の保護・保全活動へ「うまい!を明日へ!」プロジェクト

アサヒビールは、2009年から『アサヒスーパードライ』対象商品1本につき1円を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財等の保護・保全活動に役立てるアサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクトを実施。群馬支社の第1弾(2009年春)から第7弾(2013年秋)までの累計寄付金額は、29,724,126円。その多くを、「尾瀬保護財団」に寄付し、尾瀬の環境保全活動に役立てている。今年は第8弾で10月に実施する。

すべては、お客様の「うまい」のために

お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。
ほどよく、楽しく、いいお酒。のんだあとはリサイクル。