- アサヒビールは、スーパードライ対象商品(※)の売り上げの一部が47都道府県ごとの環境保全などに活用される「うまい!を明日へ!」プロジェクトを展開しており、群馬県では県内の小・中学校、地域の広場などの緑化整備推進にお役立ていただきます。
- ※対象商品
平成23年9月下旬から平成23年10月下旬に製造した「アサヒスーパードライ」缶500ml・缶350ml・大びん・中びん。




アサヒビール群馬支社は11月19日、赤城森林公園ふれあいの森で「親子で行こう!! 緑化体験エコツアー」を開催。県内の親子約100人が参加し、苗木100本の植樹と森の散策、木の実など森の素材を使ったネイチャークラフトを通して環境保全の大切さを親子で学んだ。
整備前の会場
自らの手で土を堀り、心を込めて植樹。
この経験から木への愛着が生まれ、森と人をつないでいく

朝から晩秋の雨が降る赤城山。「人にとって今日の雨は困りものだけど、植物たちにとっては恵みの雨。根付きやすいから植樹には絶好の日和ですね」。ガイドを務める県緑のインタープリター会メンバー達のそんな声を励みに、赤城森林公園ふれあいの森に集合した参加者は午前9時、「あかぎ木の家」を出発した。
植樹するのはコナラ、ミズナラ、クヌギ。ガイドの六本木太さんは、これらの木が15〜20年で成木に育ち、シイタケ栽培に適していることなどを解説。土の中で根が曲がらないように、深めに穴を掘って植えることなどのこつを伝授すると、家族はそれぞれにスコップや鍬を持って作業を始めた。
植樹を行い、自然と触れ合った参加者
どろんこになって懸命に穴を掘り続けていた中島凛君(11)=前橋市=は「根がきちんと張って元気に育つように深く掘った。大人になったら、自分と同じように大きく育った木を見に来たい」とうれしそう。母の久美さん(44)は「普段は注意深く見たことのない木を、自分たちで植えてみると愛着がわき、親しみを覚えた。自然とつながる貴重な体験は一生記憶に残ると思う」と笑顔を見せた。
親子で植樹。大きく育つといいな
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植樹を終えた一行は、ガイドとともに森を散策。オニグルミやマユミ、マムシグサなどを観察し、ぬれた木道ではハリガネムシに遭遇。雨の森ならではの出合いも楽しんだ。津久井このみちゃん(7)=渋川市=は「いつも歩いている道と違って、落ち葉の道はかさかさと音がしてふかふかだった」と、五感で自然との触れ合いを楽しんだ。母の真理子さん(44)は「子どもたちは沢の流れや生き物たちに興味津々。虫や木の実を見つけるたびに目の色が変わっていくのが分かった。森は普段では気付けない学びにあふれていた」と、声を弾ませた。
頭上を見上げ、渡り鳥の道しるべであるヤドリギも発見した。実が鳥たちの貴重な栄養源であることを知り、大自然の中で木や鳥たちが互いに助け合い、つながり合って生きていることを学んだ。
道中、それぞれ気に入った形や色をした葉を採取して「葉っぱじゃんけん」も体験。「葉っぱをよく見ると、ひとつも同じものはない。葉も人も同じで、どれも違ってみんないい」と、同会会長の高橋寿子さんは親子に語りかけていた。

(写真上)大きさ、形、みんな違う
(写真下)説明を受けながら森を散策
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正午近くに「あかぎ木の家」に到着して昼食休憩を取り、午後は屋内でネイチャークラフトを体験。
木切れや森で拾った木の実などを自由に組み合わせて樹脂のりで貼っていく。想像力を膨らませ、動物やリース、額などを制作した。
完成後は発表会も行い、個性豊かな作品に拍手を送り合った。イベント終了後、アサヒビール群馬支社の中西勅裕支社長は「親子で自然に触れたこの機会を通して、環境保護への関心が高まり、家庭で語らうきっかけになればうれしい」と話した。

(写真左)親子ともに真剣。どれも力作ぞろいだ
(写真右)笑顔であいさつをするアサヒビール群馬支社中西勅裕支社長
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